1月23日 厳冬の茶園
今年は寒い=おいしい狭山茶
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1月23日、全国的な寒波により狭山地方にも降雪がみられました。
 暖冬予想とは裏腹の寒い冬を迎えた今シーズンは、2度目の降雪です。今回の積雪は最高10cmほどで、幸い茶樹には被害がありませんでした。積雪後の降雨でかなり雪が解け、翌朝も気温が下がらず(マイナス2度)ほっとしました。
 越冬中の茶樹は耐寒性が高く、かなりの寒さに耐えられますが、元来が温帯性の植物ですので厳しい寒さは苦手です。この厳しい寒さが狭山茶だけの深いうまみを作り出します

有機茶園の幼茶樹は、管理されて健全な肥培管理をしているため比較的寒さに強く、厳冬の中も健気に過ごしています。
こちらの有機茶樹は、さやまかおりです。寒さに強くこの程度の積雪では良いお湿りと思っていることでしょう。
こちらは一般に多く栽培されているやぶきた種です。有機栽培で健全に育っていますが狭山茶産地では時々、寒さのために被害が発生します。 農閑期にはお茶の普及活動の一環として手揉み茶の実演&体験をしています。今回は地元の中学生に体験をしてもらいました。写真左は、よりきりを実演中の当園16代目です。

狭山茶のうまさの秘密
 今年のように寒さが厳しいと、越冬中の茶樹は深い休眠状態になります。地上の茶葉は硬く気孔を閉ざしてじっと寒さに耐えています。春を迎えるまで半年ほど長い時間がありますが、光合成や呼吸さえも最小に抑えて寒さをしのぎます。秋のうちに地下の根に貯蔵しておいた養分を、浪費しないように硬く身を締めて越冬しています。
 時として氷点下10度以下にもなる当地では、茶樹の越冬はぎりぎりのサバイバルなのです。経済的に北限の茶産地と呼ばれる当地でも、地球温暖化の影響か暖冬の年が続きましたが、久しぶりの降雪で狭山茶らしい新茶が期待されます。
 
冬の寒さ茶樹の深い休眠貯蔵養分の保持新芽の充実おいしい新茶狭山茶の特徴

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