新茶へ向けて明るいニュースです。
2月23日(木) NHK(首都圏ネットワーク)出演
茶業研究所で良い数値の発表です。
★園主はNHKの取材に新茶への期待こめてこたえています。
茶業研究所で成果発表(新茶は安心)
 昨年の放射能汚染から早くも1年が経過しました。突然の災害でしたが1年を経過して茶葉の残留放射能が劇的に減少しました。昨年の新茶から継続的にサンプル検査を続けて来た結果、2月には約15分の一にまで減少しました。新茶では4月から施行される茶の食品安全基準値10ベクレルを下回ることは確実となりました。暫定基準値500ベクレルに比べ、飲料水と同等の厳しい基準ですが十分下回る数値となりました。
花粉の季節到来 春風ティーパック好評販売中(ご注文コーナー
オリジナルハーブ入浴剤(しょうが入り泡立ち草)新発売(ご注文コーナー
しょうが紅茶 新発売(有機紅茶+自家製生姜)(ご注文コーナー
話題のハーブと生姜がブレンドされました。手荒れにおすすめのセイタカアワダチソウと自家製生姜をブレンドした自然派入浴剤です。(添加物ゼロ)
ネットの小袋に5袋入っていますので、そのままお風呂に入れても良く、煮出して荒れた手指を浸しても良いと好評です。(ご注文コーナーからどうぞ)
新発売の生姜紅茶は有機紅茶(販売コーナー)に自家製生姜をブレンドしました。
たっぷりと3g入りの三角パックで3回くらい飲めます。むしろ2煎目くらいから生姜の風味が増してきますので、1煎で捨てずにたっぷり味わえます。(ご注文コーナーからどうぞ)
春の兆しに茶園の作業も活発になってきました。秋に刈り込んであった土手の雑草を野焼きしました。
ここはヨモギの場所で、灰が良い肥料になります。
無農薬野菜の畑への入り口を階段で整備しました。新茶の頃には無農薬野菜がプレゼントできるはずですが、果たしてうまくできるかどうか?なんといっても無農薬ですから期待しないで下さい。
苗を植えて有機栽培4年目を向かえようやく茶摘できそうな園になりました。
今冬の寒さには耐寒性の強い新品種(むさしかおり)ですが、ところどころ被害が出ています。
高台から見下ろしているところです。奥に見えるのが圃場名(有機4)の狭山かおりと、ヤブキタ種です。
共に無農薬無化学肥料で管理していますので、丈夫に育ち寒さに大変強いです。
こちらは有機5圃場です。ふくみどり、ほくめいの2種類です。遠景の一般管理茶園(他工場)は寒さのため赤く枯れています。
農薬、化学肥料で軟弱のためか寒さの被害が出ているようです。
平地林の隣では、落ち葉が茶樹に落ちないように秋からネットを被せています。今日は春めいてきたのでとりはずして収納します。寒風も防ぐので、北限の茶園では防寒も兼ねています。

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