紅茶の美味しい淹れ方

増岡園オリジナル紅茶は、一般の輸入紅茶と違い、日本茶の愛好家にも高い評価を頂いております。茶器は、普通の紅茶用で結構ですが、お湯の量を正確に計って下さい。使うカップで８分目にお湯を入れて、人数分をポットの中にいれ、あらかじめ湯量の目安を取ってください。薄くても濃すぎても美味しくありません。

紅茶は熱湯で淹れます。

計量のために入れたお湯でポットを暖めておきます。紅茶はなるべく熱いお湯が美味しくいれるコツです。ポットが温まればこのお湯は捨てます。改めて、茶葉を入れてから、沸かしたてのお湯を目安の位置まで、茶葉が均等に浸る様に注ぎます。

茶葉の計量

大さじで一杯が１人分です。増岡園のさやま野紅茶は、リーフタイプで軽量なので多めにいれてください。このくらいの大きさのポットで３人分が適量です。このスプーンは目安用ですのでご注文時に差し上げております。注文フォームでご指定下さい、無料にてお送りしております。

注ぎ分け

紅茶は煎茶よりも抽出時間がかかります。好みで約二分から三分間経ったら静かに注ぎ分けます。カップの中の水色が均等になる様にゆっくりと注ぎ分けてください。比較的濃い目のレッドブラウン色です。カップのふちにゴールデンリングが出来れば上出来です。これから暑い日には、アイスティーもお奨め致します。グラスに角氷を入れてから湯量が半分で抽出した濃い目の紅茶を注げば、完成です。