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松本先生の説明に続き、火入れ作業開始です。まずは抱き火(茶葉を抱くように扱う操作)から開始、およそ30分かけてじっくりと乾燥していきます。 | 1時間後からの盛り火操作の様子です。この時点で茶温は90度くらいになり、やけどしそうなくらい熱くなりますが、和紙を透した遠赤外線によりやさしい香りになります。新発売の<春風>も同じ操作(手ほいろ火入れ)でマイルドに仕上げています。 |
手もみ茶の講習も行いました。昨年の新茶芽を蒸してから冷凍保管しておきました。解凍後、約4から5時間の手もみ時間がかかります。左は初期の操作(葉ぶるい)右は後半の操作(でんぐり)です。ここまで約4時間かかっています。 |
新発売 茶樹霊源(茶名)春風 |
日常、お茶を飲む習慣は先人がお茶に不思議(霊的)なものを感じていたのでしょうか? 習慣としての飲茶が健康を支えていたのでしょう。春風のようにさわやかにと願い命名しました。発売特価 100g入り¥1050 一日3回食後にお飲みください。一袋が約一週間分です。数量に限りがあります、お早めに。 |
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