今日の茶園 2001年
11/16
仕上げ火入れ作業
10/12
秋整枝
09/27
秋肥施用
09/04
秋芽伸び盛り
08/20
中耕、除草
07/15
無農薬防除に挑戦
06/20
茶園の蜘蛛
06/14
御礼肥
05/27
狭山茶体験ツアー
05/11
新茶製造中
05/09
滋雨、草刈
05/04
新茶初つみ
05/02
八十八夜新茶祭り
04/30
新芽出揃う
04/23
きじばと
04/17
新芽伸びる
04/12
新茶まぢか
04/01
名残雪
03/29
春の整枝作業
03/03
堆肥散布
01/31
三度目の雪
01/21
今日の茶工場
01/21
二度目の雪
01/08
雪の茶園
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1/9 雪の茶園
増岡園茶園で積雪13cmくらい
乾燥していたので雨がほしかったのですが、やはり雪になってしまいました。狭山茶の産地では、降雪は珍しくはありません。例年ですと、年明けから2月にかけて多く降ります。比較的暖冬傾向の年には、気圧配置の関係から重く水分の多い雪が降ります。これは思ったより茶園に影響があり、水分補給の効果と共に、寒害を起こすこともしばしばです。ともあれ、降雪により茶樹の休眠が深まり、狭山茶本来のうまみが新茶にもたらされることでしょう。自然には勝てませんね。
茶株の割れ
雪の重みによって茶樹の枝が耐えられずに、樹冠部が開いた状態。
このまま、酷寒が連続していると寒害の被害が出ます。今回の降雪ではそれまで行かないようで、ほっとしています。
品種や管理による違い
茶園全体を見ると、管理や品種間の差異が明らかです。
手前白く見えるのが
「かなやみどり」
、その奥、黒く縞状に株割れしているのが
「やぶきた種」
、更に遠くに無被害に見えるのが
「狭山香」
です。
やぶきた種は数年前に台切りをしてあるので、枝が柔らかく特に重みに弱かったと思われる。狭山では雪害も十分考慮に入れた管理が必要です。
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