今日の茶園 2001年
11/16
仕上げ火入れ作業
10/12
秋整枝
09/27
秋肥施用
09/04
秋芽伸び盛り
08/20
中耕、除草
07/15
無農薬防除に挑戦
06/20
茶園の蜘蛛
06/14
御礼肥
05/27
狭山茶体験ツアー
05/11
新茶製造中
05/09
滋雨、草刈
05/04
新茶初つみ
05/02
八十八夜新茶祭り
04/30
新芽出揃う
04/23
きじばと
04/17
新芽伸びる
04/12
新茶まぢか
04/01
名残雪
03/29
春の整枝作業
03/03
堆肥散布
01/31
三度目の雪
01/21
今日の茶工場
01/21
二度目の雪
01/08
雪の茶園
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1/21 茶工場の中はこんな様子
仕上機械
新茶の季節に揉み上げたお茶は荒茶と呼ばれ、冷蔵庫の中に真空パックされて貯蔵されます。年間を通してお店に出すお茶はその都度、仕上、火入れします。まず初めにふるいにかけて太さ、長さ、大きさを6段階に分けます。この時大きな葉が分離され、番茶になります。細かなものが粉茶になります。
番茶の様子
上の写真で一番右に見える茶箱の中に番茶が出てきます。ふるいで言うと6号です。これは一寸(約3cm)に6目の金網で落ちなかった大きな葉茶です。これは無農薬茶の番茶ですので鮮やかな浅緑色をしています。冷茶で淹れると血糖値にいい成分がたくさん抽出してきます。園主も常用中です。
粉茶の様子
中央には粉茶が出てきます。こちらは20号ですので芽茶と粉茶が混じっており、風選して二種に分けます。
色彩選別機
さらに茎茶をこの機械で分離します。
火入れ機
最後に乾燥させてから火入れを行います。狭山茶は葉が厚く火入れが難しいのです。良い火入れが出来ると狭山茶特有の甘みが出てきます。この辺が腕の見せ所です。
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