2月23日 落ち葉掃き
花粉シーズン到来 花粉症に<春風>(はるかぜ)贈答品コーナーよりお申し付けください。
今年の杉花粉は大変多いです。茶園周辺の加治丘陵の杉ヒノキはつぼみが多く付いています。

堆肥とは名ばかりの畜産廃棄物が多く流通していますが、増岡園では本物の堆肥(落ち葉堆肥)を作るために里山の落ち葉を集めています。大変な手間がかかりますが、ボランティアさんの力を借りて毎年行っています。
落ち葉の分解した堆肥は、おいしさと安心の狭山茶の基本です。
今年の雪は長く残りました。日陰には雪が残る中、大変暖かい日差しに恵まれ、たくさんのボランティアさんと市役所、普及センターからも指導を頂き、無事にたくさんの落ち葉を集めることができました。

落葉広葉樹(主にナラ、クヌギ)常緑広葉樹(樫、真榊)を主体の樹林です。今回は籠ではなくダストバッグ?を使用しました。 バッグに詰めたら、落ち葉の上を引きずると軽く移動できます。
約2時間ほど急傾斜の里山で落ち葉集めをしました。汗ばむほどの好天でした。 午後は強風が吹き荒れサトイモやごぼうなどの収穫跡は土ぼこりを舞い上げています。空の色も荒れ模様の様子です。
畑は仕事にならないほどの荒れ模様なので、屋内でお茶の火入れ作業を行う。こちら乾燥機に入るコンベアの様子です。 十分な乾燥後は火入れ機に入れます。こちらは茶葉が攪拌されながら平均に投入できる、スクリュー式のコンベアです。
狭山茶は濃い味わいを特徴とするため強い火入れを行います。
高温の茶葉は火入れ直後に冷却を兼ねて風撰(風による選別機)にかけます。
風撰により、きれいに粉茶が分離された茶(本茶と呼びます。通常販売される部分です)。
こちらが選別した粉茶です。本茶の形質(味や香)はそのままにお買い得(1/3程)の価格です。 狭山茶は少し黄色がかかった水色が本来の特徴です。最近では緑色の水色が人気でさびしい限りです。

狭山茶のうまさの秘密
 今年のように寒さが厳しいと、越冬中の茶樹は深い休眠状態になります。地上の茶葉は硬く気孔を閉ざしてじっと寒さに耐えています。春を迎えるまで半年ほど長い時間がありますが、光合成や呼吸さえも最小に抑えて寒さをしのぎます。秋のうちに地下の根に貯蔵しておいた養分を、浪費しないように硬く身を締めて越冬しています。
 時として氷点下10度以下にもなる当地では、茶樹の越冬はぎりぎりのサバイバルなのです。経済的に北限の茶産地と呼ばれる当地でも、地球温暖化の影響か暖冬の年が続きましたが、久しぶりの降雪で狭山茶らしい新茶が期待されます。
 
冬の寒さ茶樹の深い休眠貯蔵養分の保持新芽の充実おいしい新茶狭山茶の特徴

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